仕事探し


アメリカと日本の就職・転職の違い

アメリカが日本と異なる点は大きく分けて3つあります。

  1. 即戦力になる人材を随時採用する文化
    アメリカでは、日本のように春に新卒をまとめて採用し育てる文化ではありません。戦略上の増員や欠員補充など、企業は必要な時に即戦力になる人材を採用します。転職の場合、経験が活かせる仕事であれば、給与アップやキャリアアップ転職が期待できます。

  2. 就労ビザが必要
    永住権や市民権をお持ちでない限り、米国で働くには労働ビザが必要となります。労働ビザの取得は条件も厳しく、容易ではありません。4年大学の新卒の多くは、卒業直後に1年間就労できるOPTというステータスを取得できますが、その後は労働ビザの取得が必要です。

  3. 総合職より専門職
    アメリカでの就職は学校での専攻や過去の就業経験を活かせる部署への配属が多く、専門職やスペシャリストとしてキャリアを積んでいくのが一般的です。もし経理を数年経験いるのに営業としてキャリア変更した場合は、新人営業になります。逆に経理経験を活かし、新しい職場にキャリアアップの転職が成功する可能性が高いと言えます。


アメリカで就職・転職するために必要なスキル・用意すること

  1. 語学力
    日常会話程度のカジュアルな英語ではなく、社会人として英語を話した経験や、ビジネスEメールを書いた経験はプラスになります。面接官が日本人でも英語力を試されることが殆どです。

  2. レジュメ
    レジュメのフォーマットは自由です。誤字脱字がなく、応募ポジションにあわせ、カスタマイズされているレジュメは、面接のチャンスを掴むのにより効果的です。例:経理のポジションに応募する際は、前職が総務だったとしても、経理・会計に近い業務をアピールするように記載します。

  3. 自分にあった職場を見つける
    職場のロケーションや給与・福利厚生、社内環境など、自分の「譲れないポイント」を知った上で、自分に合った就職先を見つけることが重要です。一般的にインターネットの求人サイトで得られる情報はわずかですから、応募し面談に進むまで情報を得ることは難しいです。人材紹介会社を使うことで、自己分析のお手伝いや希望職種の紹介、そして社内環境についてもアドバイスを受けることができますので是非活用してください。

 

 

原稿提供:Pasona N A , Inc.

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07 Mar 2017


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