アメリカと日本では銀行の利用方法に大きな相違はありませんが、キャッシュレス大国であるアメリカでは小切手 (Personal Check) やデビットカード (Debit Card) といった日本ではあまり親しみのないものが利用されます。

 

銀行口座の開設方法

必要な書類: 開設する銀行口座によって異なりますが、基本的には以下のものなります。

  • 写真付き身分証明書 (パスポート、米国発行の運転免許証、学生証)
  • 初期開設に必要な現金 (銀行によって異なりますが、100ドル程度)
  • アメリカでの現住所を証明する書類 (公共料金の請求書や賃貸契約書など)
  • ソーシャルセキュリティ番号 (SSN: Social Security Number)
    *ソーシャルセキュリティ番号がない場合でも、口座開設ができる銀行もあるので、銀行に問い合わせてみましょう。
 
口座の種類
  • チェッキングアカウント (Checking Account)
    日本の当座預金口座にあたり、小切手やデビットカードが発行され、決済用に使われます。通常利息はつかず、銀行や口座の種類により手数料がかかるものがありますが、口座を給与振込先に設定するなどの方法で月額手数料の免除を受けることもできます。
  • セービングアカウント (Saving Account) 
    利息がつく普通預金や定期預金 (CD: Certified Deposit) にあたります。定額以上の平均残高を下回ると口座維持手数料を取られる場合が多いので注意を。定期預金は、3カ月から10年など、満期期限や預金額により利息が異なります。

 

デビットカード (Debit Card) について

日本でお馴染みのキャッシュカードにクレジットカードの機能が加わったもの。ATMで現金の引き出しや、入金ができるほか、Visa®、MasterCard®などのロゴが記載され、ショッピングに利用できます。但し、クレジットカードと違い、利用金額は銀行の口座残高より直接引き落とされます。

 

小切手 (Personal Check) について

家賃や光熱費などの支払いの際には小切手を使用するのが一般的。振り出しの際には上図の赤字部分を記入します。残高不足で小切手が不渡りになると、手数料がかかるので要注意。小切手を受け取った場合は、裏面に署名を入れ、銀行窓口やATMで入金します。

 

オンラインバンキング・モバイルアプリ

大手銀行では、インターネットバンキングの機能が充実しており、残高確認、電子送金、小切手の入金や振り出し、公共料金やローンの支払いなど、銀行に足を運ばずにPCやモバイルアプリで様々な手続きが可能です。また一定残高を下回った際のアラートの設定など、便利機能も活用しましょう。



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