不動産の賃貸と売買


カリフォルニアでの住宅の賃貸・売買について、日本との違いの概要を紹介します。

 

住宅の賃貸について

  1. 物件探し
    不動産を探してもらう場合、希望の予算と地域、間取りを伝えます。住む場所で学校区が決まりますので、注意が必要です。
     
  2. 申込と契約
    申込には、アプリケーションフォームとクレジットレポートが必要になります。アメリカでは、クレジットレポートという個人の信用度を示すスコアがあり、日本から来たばかりの場合はそのスコアがないので、保証人をつけるか、会社にGuaranteed Letterを用意してもらいます。
     
  3. 入居
    電気、ガス、水道、電話、テレビ、インターネットの手配を入居前にします。入居時に、既存のダメージの有無を確認し、Move-In Inspectionに記入します。
     
  4. 退去
    退去する際には、貸主に書面で通知します。基本的に期間の途中で退去するときは、契約の期間満了までの家賃を支払う必要があります。

 

住宅の購入について

  1. 融資準備
    事前に金融機関などで、収入、クレジットレポート、預金などをもとに購入可能な金額を確認します。
     
  2. 不動産エージェントの選定
    信頼のおけるエージェントを探すことが重要です。多くの場合アメリカでは、売主、買主にそれぞれエージェントがつき、交渉が行われます。
     
  3. 物件を探す
    アメリカでは家の良さだけでなく、学校区、安全性、便利性などのロケーションも考慮することが重要です。候補の物件が見つかったら、売主にオファーをします。売主との間で合意ができれば、仮契約が成立し、エスクローに手付金を入金します。
     
  4. 物件チェック
    エスクロー期間中に、売主が法律で定められた物件の情報を提示するDisclosureを確認します。専門家による地質やシロアリなどの建物調査を実施。別の専門家による抵当権や税金未払、適正価格のレポートも確認し、金融機関からローンの正式承認を得ます。この期間内に問題を解決できなければ、違約金なしに契約をキャンセルでき、手付金も戻ります。
     
  5. クロージングと物件の引渡し
    すべての問題が解決したら、頭金を支払い、エスクローは、金融機関からの支払いを確認し、売主のローンを清算し、名義を買主に変更します。

 

 

ディレクトリカテゴリ:不動産住宅ローン



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